お客様からいただいたお声を一部ご紹介します。
【女性/パートナーと2人暮らし】
作業場所 : キッチンのパントリー
作業時間 : 3時間 (ご依頼者様、パートナー様、廣井の3人で作業)
【Before】
以前に一度整理して、ご依頼者様がアイテムごとにまとめようとされたそうです。
ですが、主にこの場所を使っているパートナー様にとってはわかりづらく、元に戻せない状況でした。
【After】
パートナー様が見通しが立てやすいよう、作業の目的や順序を説明したうえで作業開始。
入っているモノを全部出してひとつひとつ賞味期限を確認して分類しました。
使用目的や頻度をパートナー様に確認し、よく使うモノを使いやすい高さに配置しています。
【Before】
奥行きが深いパントリーなので奥のモノが見えづらく、使いたいものがすぐに出せない状態です。
そのため、ストックや賞味期限切れのモノが増えてしまっていました。
【After】
棚板の位置を調整したり、奥に何が入っているかわかるようにラベリングを施しました。
食材を無駄にしなくて済むよう、賞味期限が近いモノから手前に収めています。
3時間の作業で、不要なモノが整理され使いやすいパントリーに変身しました!
1番は自分で片付ける事、パートナーとコミニケーションを取る事に疲弊していたため第三者に委ねられるのはとても楽でした。
私はこだわりがあり、完璧主義な所があるので正直これからキッチンを使う時に少し戸惑うとは思いますが、
私のやり方とは違う簡単な分類の仕方を見れた事、パートナーの考え方を当人同士で話すよりも廣井さんが聞いてくださることでぶつからず、捨てれる物も多く物が少なくなり取り出しやすくなりました。
■印象
ZOOMでは少しサバサバした印象だったがお会いして時間が伸びてまで相談に乗っていただきありがたかったです。
■どんな方に勧めたいですか?
私達のようにADHD、ASP自閉症スペクトラムなどのカップル
【枚方市・50代女性/2人家族】
作業場所 : 電話台の中の収納、ダイニングテーブル周り
作業時間 : 3時間
※事前のやり取りで、リビング・ダイニング全体のお悩みを伺っていましたが、限られた時間で成果を実感していただくために、小さな範囲から整えることをご提案。
電話台の収納と、一番気になっているダイニングテーブル周りを作業することとなりました。
【before】
本や文房具など、定位置の決め方がわからず無秩序に入れているため、どこに何がどれだけあるのかがわかりにくくなっています。
また、本の手前にモノがあり、取り出しにくくなっています。
【after】
中身をすべて出して、アイテムごと/使用頻度ごとに分類。
在宅のお仕事で使うモノは右下に収納しました。
よく使うモノはカゴにまとめ、すぐに出せるように工夫しています。
【Before】
書類や身支度に使用するモノなど「ちょい置き」がたまりがちになっています。
キッチンカウンターにも「なんとなく」置いてしまっているので、探し物が多い状況でした。
【after】
たまりがちな書類は、一時保管できる場所を作りました。
テーブルの上のアイテムを人別に分けています。
カウンターの上は電話台を整理して余った収納ケースを活用。
よく使う文房具や小物を収めました。
捨てにくい物に対してもいろいろアドバイスしてもらえ気持ちに区切りが出来たり、そしてフォローのアイテムがすごくよかったです。
何より乱暴に広げない出さない、丁寧に扱ってくれる姿勢が安心感に繋がりました。
私の踏ん切りつかない気持ちにも耳を傾けてくださるのも嬉しかったです。
ありがとうございました。
その後はダイニングみるたびに、スッキリしてるのでニヤリとしてます。
この状態を続けて、他の片付けに着手できるモチベーションになれたらと思います。
■印象
おおらかな感じがして、どんどん相談してしまうくらい安心できました。
■どんな方に勧めたいですか?
皆さんにと言いたいです。
特にと言われたら、動作のスピードが早い人より、のんびりでもいいから片付けたいという人には優しいし安心感があります。
スタミナが続かなくて&動作がのんびりな私は本当にいいテンポで合わせていただき助かりました。
※Before・After写真およびご感想は、お客様の許可をいただき掲載しております